1/2から1/5、そして今日までの3連休を滑って、スキーに使う筋肉がやっとほぐれてきました。お正月は、レッスンしつつも実は筋肉痛がハンパなかった(初級のジュニアたちに合わせて、メルヘンコースを低速プルークで1日4本も滑ると、それはもう良い筋トレになります(汗))んですが、この3連休は体の動かしかたをいろいろ確かめられる余裕も出てきて楽しかったです。
例年なら12月中、年末までに慣らし運転できているんですが…
この冬は、私の経験でも覚えがないほど降雪の少ないシーズンスタートになりました。
定期的な降雪が無いため、メルヘンコースや沢コースなどはコースの中央が削られて両脇が高い摺鉢のような形状になっていたり、大勢が通過する動線上はブッシュが露出している箇所もあり、完全に雪に覆われている例年の状況に比べると、滑走ラインに四六時中気を遣わされて、かなり気疲れします。
それでも、標高の低い石打丸山で、たとえ中腹から上部だけでも、天然雪で滑走できてレッスンもできているのですから、まだラッキーと思わないといけないのかも知れません。
少雪なのに、石打丸山に来てくださるお客様や生徒さんには、ただただ感謝するばかりです。
ありがとうございます。