インフル予防とユースキン

また、インフルエンザが猛威を振るいつつあるようですね。
昨シーズン真っ只中の2月にまんまとインフルエンザに感染し、1週間自宅軟禁、2週に渡って学校を休んだド顰蹙モノの私。この冬は、早々に予防接種を受けました。
でも、予防接種ってインフルエンザ感染を予防できるわけじゃなくて、感染した場合の重症化を防ぐだけなんだそうで。(なのになんで「予防」接種なんだ?(-_-;))
飛沫感染や接触感染を防ぐために、外出時にはマスクを着用し、うがいと手洗いをしっかり行うしかなさそうですね。

通勤時に使わざるをえない混雑した電車は、冬場は「ウイルスの巣窟」にしか思えません。職場に着いたら、まず消毒液で手洗い。決して潔癖症なのではなく、寝込みたくない、ただそれだけの理由です。
冬場になると手洗いの回数が増え、また週末には頻繁にグローブを着けたり外したりするため、手荒れやあかぎれ、ささくれが酷くなってしまいます。親指の爪の端の皮膚が乾燥して割れてきたりして、サカムケア(水絆創膏)が手放せません。
仕事中に手や指がベタつくのが嫌で、普段はハンドクリームなんて使わないんですが、そんなわけで手荒れが酷いこの時期だけは「ユースキンA」命です。手が荒れてバサバサになっちゃったときは、ユースキンAを両手に塗りたくって、(タクシーの運転手さんがしているような)綿の薄い手袋をして就寝すると、翌朝にはほとんど綺麗に回復します。ユースキンAは、比較的短時間で効果が表れるので重宝しています。

ニベアじゃダメですよ。> 副隊長さん

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